2024.11.27
新着弁当12月2日、「京阪神るるぶ弁当」を発売。
この度、弊店と株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎宏行、以下 JTBパブリッシング)は、日本の人気観光地「京阪神(京都・大阪・神戸)」をテーマにした「京阪神るるぶ弁当」を2024年12月2日に発売することといたしましたので、お知らせいたします。
■「京阪神るるぶ弁当」概要
◎コンセプト 地域の味わいを手軽に楽しめる“三都おにぎり物語” ◎おしながき ☑京都 ちりめん山椒おにぎり、赤かぶ茶漬、だし巻き玉子、湯葉和風あんかけ、梅麩煮、さば醤油焼き、 抹茶わらび餅 ☑大阪 海老の天むす、豚たまねぎ串カツ、たこ焼き、ソース ☑神戸 洋風おにぎり、海老フライ、ポテトサラダ、麻婆豆腐
■商品企画の背景
2024年、神戸-大阪の鉄道開業150周年を迎え、2025年には大阪・関西万博開催、2030年の定期運航に向け神戸空港に国際線チャーター便も就航します。このように関西への注目が集まる中、地域の魅力を詰め込んだ駅弁を提供する弊店と、地域との共創に取り組むJTBグループが新しい駅弁の共同開発に着手しました。
日本の旅文化を彩ってきた「駅弁」は、2025年に誕生から140周年を迎えます。 昨年ブランド誕生50年を迎えたロングセラー旅行ガイドブック『るるぶ』とのコラボレーションにより、京都の歴史を伝える和食、大阪の活気あふれるB級グルメ、神戸の異国情緒あふれる洋食など、各都市の特色を表現した食材や食文化を、日本の代表的食文化である”地域のおにぎり”とともにお楽しみいただけるような駅弁を企画しました。
■商品のこだわり
☑「旅のお供」を意識した工夫
旅先でも気軽に味わうことができ、お米のおいしさが楽しめる“おにぎり”をメインにしました。京都・大阪・神戸それぞれの代表的な味わいを詰め込み、具材は食べやすいサイズに工夫しています。
☑パッケージデザイン
ガイドブック「るるぶ」そのものがお弁当になった、そんなキャッチーなパッケージと、京阪神の観光地を背景にしたデザインで、旅のワクワク感を高めるデザインに仕上げました。
☑「るるぶ」監修のもと観光情報も楽しめる
弁当には、るるぶ監修の「三都のひとくち豆知識」が同封されています。観光スポットやグルメ、お土産などの情報が添えられ、京阪神の魅力をさらに深く知ることができます。
1個1380円税込
淡路屋各店(新神戸店、神戸駅店、明石店、⻄明石店、鶴橋店、垂水駅店、三宮センター街店、神戸阪急店、神戸大丸店、⻄神中央店、阪神梅田店、大阪高島屋店、高槻阪急店、千里阪急店、 宝塚阪急店、⻄宮阪急店、川⻄阪急店、京阪守口店)や、大阪駅、新大阪駅、京都駅構内の「旅弁当」各店などで販売予定。
※ラゾーナ川崎店、オンラインストア除く
各店でのおとりおき予約も承っております。是非ご利用くださいませ。