11月17日より、駅弁マークのひっぱりだこ飯を発売します。

「駅弁マーク」とは、弊店も加盟している一般社団法人日本鉄道構内営業中央会 (以下、中央会)が、1988 年(昭和 63 年)、 駅弁のシンボルマークとして制定し、中央 会会員の駅弁に表記されている印。中央会会員企業は、明治の鉄道黎明期から、駅弁製造・販売はもとより、駅構内の美化清掃、 鉄道文化の醸成に勤しんできた老舗ばかりです。

今秋、この「駅弁マーク」が制定 35 周年を迎えたことを記念し、本当に良い夫婦 のように、切っても切れない関係である 「鉄道」と「駅弁」を今一度、皆様にご理解いただきたく、「良い夫婦の日(11月22日)」に合わせて記念商品を開発いたしました。

記念商品「駅弁マークのひっぱりだこ飯」は、駅弁マークの訴求を第一にデザインし、駅弁マークをそのまま掛け紙にしたようなデザインに仕上げました。陶器は、掛け紙のデザインを引き立たせるように白色にし、中身は、通常よりもタコのうま煮を増量しました。また、おまけとして、記念しおりを添付しています。

1 個 1380円。

淡路屋全店のほか、オンラインストア（https://all.awajiya.co.jp/）や、関西主要駅の「旅弁当」、東京駅構内「駅弁屋 祭 グランスタ東京店」にて販売を予定しています。

※当該企画は、全国の中央会会員 28 社でも各社限定の駅弁を発売します。11月10日より発売している企業もありますので、詳しくは駅弁のホームページ（https://www.ekiben.or.jp）にてご確認ください。