日本貨物鉄道株式会社（JR貨物）の貨物コンテナは、日々約400本の貨物列車により、全国各地に張り巡らされた約8000キロの鉄道網を通じて、約140箇所の貨物駅の間を行き交っています。その走行エリアは北海道から九州まで、ほぼ全国に及んでおり、日常生活で見かけることも多く、皆様にも馴染みのある存在ではないでしょうか。

2022年、そんなJR貨物コンテナをモチーフにした弁当箱を使用した駅弁「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」を発売したところ、弊店の予想を遥かに上回る大反響！第二弾「明石の鯛めし編」、第三弾「京都の鶏めし編」も大変好評を頂き、「次は？」 との声に応えるべく、この度、第四弾を発売することと致しました。

最新作は「大阪の焼肉編」。第一弾と同じく、JR貨物19D型コンテナがモチーフ。エコレールマークやJRFの文字が大きく印刷された特徴的なコンテナ風容器の中には、大阪をイメージした焼肉や野菜ナムルなどを盛り付けました。第一弾と一緒に並べてみると、まさにJR貨物コンテナターミナルの完成です。

1 個 1680 円。

2025年1月4日より、淡路屋各店（新神戸店・神戸駅店・西明石店・鶴橋店・三宮センター街店・神戸阪急店・神戸大丸店・垂水駅店・ピオレ明石店・西神中央店・宝塚阪急店・西宮阪急店・川西阪急店・千里阪急店・阪神梅田店・大阪高島屋店・高槻阪急店・京阪守口店・ラゾーナ川崎店）のほか、京都駅・新大阪駅・大阪駅構内「旅弁当」一部店舗、東京駅「駅弁屋 踊」や京王百貨店新宿店で開催される「第60回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」などでも販売を予定しています。

淡路屋オンラインストア(https://all.awajiya.co.jp/)でも同日午前 0 時より受注開始。
淡路屋各店でのお取り置き予約も、1月4日より受け付け開始。
https://www.awajiya.co.jp/reserve/